倉庫内で働く人員の確保

卸売業のような物流倉庫でパートを採用する場合、相当の人数を採用します。倉庫の稼働日数や時間でも違いますが、メーカーから商品を仕入れて保管している倉庫では24時間体制で稼働しているところも多いです。そのためそこで働くパートの数は相当になります。メインの仕事としては発注があった場合に保管されている商品を多くの商品群の中から選び出して梱包して荷物に入れる仕事です。倉庫内が非常に広いため、そのようなピッキングをするには相当の距離を歩く必要があり体力が必要です。

人材募集にもいろいろと制約がある

また倉庫自体が首都圏から離れている場所にあるために自家用車で通勤できる人等といった勤務条件に制約があるため、できるだけ多くの人を採用してシフト表を作成して勤務してもらいます。またパートの多くは主婦であったりする場合も多く、パートも退職する可能性もあり人材の回転数が早く、ピッキングを細かく指導する時間も取れない状況です。そのため、誰でも簡単にできる仕組みが取られています。例えば商品を探す際にも棚番号が振られています。

採用したパートが即戦力になる仕組み

倉庫内は商品を保管するための棚がいくつもあり、その棚には連番の番号がついています。そのため番号を表示されただけで、倉庫内のどこの位置か、倉庫内の状況がわからない人でも移動することができます。また更に商品にも番号がついているため、棚でその番号の商品を選びだしピッキング用のカートに載せることで、最近ではカートが商品の重量を自動的に測量してそれが正しい商品かを判定してくれます。このように人を採用しても即戦力になれる環境になっている倉庫が多いです。

3PLとは、サードパーティロジスティクス略であり、物流機能の一部もしくは全体を第三者に委託し、外部の資源を有効に活用することです。